画材 / ケント紙・コートボール紙・和紙ハガキ・折り紙・和紙・画用紙・ペン・ステックのり
毎日見ている富士山ですが、簡単にはいきません。雲の微妙な配置で全体のバランスも変わります。
開きの金目鯛のうろこは白ペンで書きました。イセエビと魚の目の周りにマット感のある金色を使用。鮮度感を出してみました。
花をモチーフに何種類か作りました。中でも梅が好きなので色々なデザインを試してみました。和紙を手でちぎったり枝を黒や金色にして自由に遊びます。
花や葉は細かくなりすぎないよう、ハスの深いイメージを大切にしながら制作しました。
デッサンを何枚も描きます。花や葉は大胆にすることがポイントです。
失敗してもそれを生かせば味のある作品になるから不思議です。
台紙の下に青系の色画用紙を付け足して完成。
図鑑を見て、実物を思い浮かべながらデッサンを何枚も書きます。
色画用紙の赤系を何種類か組み合わせることで生き生きとした作品を作ることができました。
1.
ヒゲ、足、ツノはハサミでカット。左右の目の大きさを変え表情を作ってみました。
2.
頭と作品の周りに濃い赤色を付け足します。
3.
出来上がった作品を白い額に入れて完成。
カラースクリーントーンを使って光を感じる波をつくりました。半透明の良さを利用して海の波を表現。日に当たる部分は明るい色を配置。同じ色を重ねることで深みを出します。
(サイズ/A3)
カラースクリーントーンでカツオを作ってみました。台紙は、画用紙やケント紙でも構いませんが光沢のある写真用紙を使えば配置換えもしやすく扱いが楽です。
「波とカツオ」を暑中見舞いのイラストに。作品をスキャニングすればオリジナルのイラストが完成。