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練り切りの和菓子づくり

先日、地域交流センターで練り切り菓子に初めて挑戦。大福やみつ団子は作った経験はあるけど、練り切り菓子が素人でもつくれるのか・・・不安と期待感でワクワクした約2時間半だった。

練り切り餡は最初から丸められたものが準備されていて、粒あん・こしあん・胡麻あん、薄くカットした羊羹や寒天、お持ち帰り用の透明なケースまで揃えられている。

あとは手をよく洗い、マスクをして食品アルコールスプレーを使いながらとにかく手早く作っていくことがポイント。

 

色付けされていない練習専用の白餡で試しにつくるため本番はほぼ成功するのでテンションが上がる。それにしても想像していたものよりかなり本格的「こういう空気感好き」と思いながら職人さんの手の使い方を凝視する。思ったより手早くできたのは葉っぱ。本番の「落とし文」の葉の上の方に緑と白を混ぜて自然に近い色を出すがなかなか難しい。それにしても、ここまでやらせてもらえるなんてありがたい。結局、葉っぱのサイズが横に広がってしまいケースに収まりきれず取り出したとき変形してしまったけどまた機会があれば挑戦したい。

葉脈は竹くしで一気に線を引く

完成のイメージをつくってみる

本番の葉。白から緑になる境目が難しい


「薫風手毬」は色違いの4つの餡を並べてつくり、その中にこしあんを入れてシューマイみたいに包む。最初は4色、2度目は8色使う。飾りは専用のものを使い模様線を多くし最終的には32本入れる。数が多いほうがきれいに見えると教えてもらいチャレンジした。なんとかできた。

練習用の餡で模様線を32本入れる

本番は4色と8色の手まりをつくる

完成した「落とし文」と「薫風手毬」


「花菖蒲」は専用の布で丸めてぎゅっと押し自然な皺を寄せるのが一番難しい。皆それぞれ個性的な練り切り菓子が完成。面白かったのは最後につくった「河童」ゴマで見立てた目の位置で顔がかなり変わるので笑いあいながら楽しい時間を過ごせた。

古くから伝わる意匠、河童のように新しい感覚のデザインもつくることができる和菓子ワールドの一部を覗けた。


生菓子と抹茶の思い出

中学年時代、部活以外に週末はクラブ活動があった。「茶道クラブ」に入ったけど、お点前の練習が目的ではなく毎月一度だけ生菓子が食べれるから。月ごと変わる生菓子の上品さと美しさにいちいち感動した記憶がある。抹茶はその頃から身近に感じていたせいか今でも飲んでいる。日常で飲む茶葉の風味が物足りないときは抹茶や粉末茶・べにふうきパウダーなど自由に混ぜて飲んでいる。